月刊デボーションガイド「シャイン」創刊2号 
ある女の飢え渇き
Week2 1日目

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Devotion Index2

Devotional Time (静思の時の始め方)
1.神様が語って下さるようにお祈りして始めます。

2 .その日の聖書箇所をゆっくり読みます。

3.神様が自分に何を語っておられるかを聞きます。 4 .語られたことを実践します!

ディボーションのサンプル(1)

 

ヨハネ8章1〜11
1 イエスはオリーブ山に行かれた。
2 そして、朝早く、イエスはもう一度宮にはいられた。民衆はみな、みもとに寄って来た。イエスはすわって、彼らに教え始められた。
3 すると、律法学者とパリサイ人が、姦淫の場で捕えられたひとりの女を連れて来て、真中に置いてから、
4 イエスに言った。「先生。この女は姦淫の現場でつかまえられたのです。
5 モーセは律法の中で、こういう女を石打ちにするように命じています。ところで、あなたは何と言われますか。」
6 彼らはイエスをためしてこう言ったのである。それは、イエスを告発する理由を得るためであった。しかし、イエスは身をかがめて、指で地面 に書いておられた。
7 けれども、彼らが問い続けてやめなかったので、イエスは身を起こして言われた。「あなたがたのうちで罪のない者が、最初に彼女に石を投げなさい。」
8 そしてイエスは、もう一度身をかがめて、地面に書かれた。
9 彼らはそれを聞くと、年長者たちから始めて、ひとりひとり出て行き、イエスがひとり残された。女はそのままそこにいた。
10 イエスは身を起こして、その女に言われた。「婦人よ。あの人たちは今どこにいますか。あなたを罪に定める者はなかったのですか。」
11 彼女は言った。「だれもいません。」そこで、イエスは言われた。「わたしもあなたを罪に定めない。行きなさい。今からは決して罪を犯してはなりません。」〕
「イエスの救いとは」
解説

 姦淫の女は突然捕らえられ、人々の好奇の目にさらされるという危機に直面 しました。その危機を招いたものは自らの罪の行いであり、また律法学者らの策略でもありました。イエス様の対応によっては殺されかねない絶体絶命のピンチでしたが、その対応は意外なものでした。

 イエス様は、律法学者たちがご自分を陥れるために質問をしていることはよくご存じでした。彼らはイエス様がこの女にどのような刑を施すかを知りたかったのではありません。イエス様がユダヤの律法に従って「石打にせよ」と言われれば、それはローマの法律に反することになっていて、また「石打にするな」と言われれば、モーセの律法に反することになっていたのです。

 彼らの意地の悪い質問に対してイエス様は、彼女のすぐ近くにしゃがみ込み、人々の視線と関心を集められました。そして人々がしつこくイエス様に詰め寄ったとき、イエス様は「罪のないものが、最初に石を投げなさい」と言われたのです。このイエス様の鋭い一言で、彼らの目が開かれました。彼らは律法を守り、神に熱心であるかのようでしたが、他人の罪にばかり敏感になって、自分自身の罪深さには盲目になっていたのです。彼らは一人ずつ去っていき、最後にイエス様と女だけが残されました。イエス様は罪の赦しを宣言し、彼女を新たなる生活へ派遣したのでした。

黙想

(1) イエス様はあなたの問題に関心を持っておられ、自らへりくだって助けだしてくださるお方です。このお方に頼りませんか。(6,8節)
(2) 人の欠点や過ちを責めたくなるとき、自分の中にも同じ問題がないかを見つめませんか。(7,10,11節)
今日のMessage

 儒教と仏教、キリストの救いを比較する有名な話があります。

 ある人が井戸に落ちておぼれていました。彼が苦しみもがいていたとき、ちょうどそこを孔子がが通 りがかりました。 孔子は彼に向かって、正しい道、道徳を教えました。また、次に通 りがかった釈迦は綱を降ろし、何とかして上って来るよう、自力救済の道を説きました。しかしキリストは自ら深い井戸の底まで降りて行き、その人を抱え上げてきたのでした。

 今まさにおぼれている人にとって必要なのは、善悪の知識でもなく叱咤激励(しったげきれい)でもなく、犠牲を伴う完全な愛の救いです。キリストは私たちを救うために、私たちと同じように人の姿を取って地上に降りてきてくださいました。そして罪のゆえに悪魔の奴隷として縛られている私たちの代わりに、十字架にかかってその罪の代価を支払い、救い出してくださいました。このイエス様に、今日も感謝しましょう。

神様の御声を聞こう (この部分はご自分のノートに毎日書き込みましょう)

教えられたこと
内容の観察、神様(イエス・聖霊・父)はどのような方ですか。

生活への摘要・祈り
私に何を教えておられますか(約束・慰め・命令・導き・避けるべき罪など)

今日の計画
今日の優先順位

夕べの黙想
一日の終わりのときの祈り
小牧者出版(http://www.agape-tls.com) 国際キリスト教団 卞在昌(ビュン・ジェーチャン)牧師
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